申請取次行政書士。
札幌市内の法律事務所勤務を経て、2015年5月に個人事業として深林行政書士事務所を開業。
開業後ほどなくしてタイ人コックの在留資格に関する業務の依頼を受けたことがきっかけで、外国人の様々な在留資格に関する業務に取り組み始める。
2019年4月に施行された在留資格「特定技能」について、北海道最初の在留資格認定証明書交付許可申請の手続を受任し、これ以降道内の大手職業紹介事業者、登録支援機関等とも連携し、数多くの特定技能外国人に関する相談・申請手続に従事。
その他、企業向けの外国人採用に関するセミナーや外国人対象の相談会、外国人技能実習生向けの法的保護講習など、セミナーや講義の経験も豊富。
北海道行政書士会においては、行政書士会北海道ADRセンターの副センター長として、ADR(裁判外紛争解決手手続）の手続の整備や普及に取り組んできた他、2025年5月の北星学園大学と北海道行政書士会との相互連携・協力に関する協定の締結に関わるなど、他分野への取り組みも積極的に行っている。