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2023.05.09

郷愁の空を想う

スタッフの日常

エニシアスタッフ

この度、4月から入社しました新入社員の飯塚大輔と申します。

毎日、多くの事を学び、経験しております。

約一ヶ月しかたっておりませんが、初心を大切に、邁進してまいります。
さて、話は変わりますが、初めてのブログ登場という事もあり、自己紹介をしたいと思います。
私は、道東の北見市出身で、大学進学を機に札幌に来ました。

大学では、法律を専攻し、大学2年生からの3年間、特にゼミを通して民法の研究、講演会活動・法律討論会などのゼミ活動に取り組みました。

それもあってか、法律に係わる仕事がしたいという思いもあり、現在に至ります。

 

 

 

(北見市内:北見市は玉ねぎが特産物で、近年ではカーリングチームのロコソラーレが活躍をしている。また、昔は畜産が盛んで、その影響か焼肉屋が多く乱立し、北見市民のソウルを構成する一つとなっている。夜景の写真は市内で有名なスポットの一つ。墓地がある山の上にあるため、行くのに躊躇するがとてもきれい。)

 

北見に帰省する時、家を出る時、「いってきます」厳密にいえば、「さて、行くか。」のように、気軽に外出するような気分に陥るときがあります。

そして実家から戻る時も、「さて、家に帰るか」という気分になります。

更に私は、旅行-特に好きなバンドの遠征-が好きで日本各地に行きますが、その旅行先においても「さて、(ホテルに)帰るか」という気分になります。
時々この”帰るか”という思いに悩むときがあります。

自分の居場所-故郷がどこにあるのか・自分は何者なのか-を求め隘路を行くときがあるのです。

”すめばみやこ”という言葉があるように、今では札幌も、さらには行く先々も・・・故郷になっている自分がいます。

しかし、この度のGWを使い帰省した時、北見駅で見上げた郷愁の空は、どこで誰も見上げる郷愁の空とは違うそれがありました。

学生の時は、帰郷しても懐かしむことはありませんでしたが、社会人となった今では、古き友人と会い酒を交わせば、忘れた郷愁の空を想い出します。

 

これからは何度かブログに登場する機会があると思います。

そのときは、業務にまつわるお話や趣味のお話を出来たらと思います。拙い文章でしたが、ご精読ありがとうございました。

これからも頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。